時代劇は間違いだらけ…蕎麦屋にテーブルはないし、裁きのお白洲は外ではなかった!? (3/3ページ)

Japaaan

「東海道五十三次 見附」葛飾北斎、1804年

御用改め…提灯の正面は「御用」じゃなかった

ほとんどの時代劇では提灯の正面に大きく「御用」と書かれていますね。

しかし正式な町奉行所の御用提灯は、左右二カ所に縦に書かれており、正面には「北町奉行所」と○○奉行所と書かれていました。

ただ、御用提灯は何も捕り物や取り調べのときに使うもの、というわけではなく幕府のさまざまな用事の時に使われたので、正面に「御用」と書かれたものもあります。

なんにせよ奉行所が使うものとして時代劇で使うものは、撮影用にわかりやすく正面に書いてあるということですね。

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