元BCGマネジャーが語る「メールに即レスしない人」がダメなワケ (2/4ページ)
3億円プレーヤーがそのへんの若手に愛想を振りまくわけないじゃないですか。まして自分の哲学を説明する理由もない。そういう人ってそれこそテレビ越しに遠い距離から見るとかっこよく見えますし、同じ場にいるだけだと感じ悪い人に見えるものです。でも、もっと近づいて抱きしめるくらいの距離に行けば、また見え方が変わるんですよ。
編:本の中では「クリンチ」と表現していますね。
高松:そうそう。ボクシングでいう「クリンチ」の距離まで近づけばいい。そこまで近づけてないなら尊敬できるかどうかなんてわかるわけがない。
それと「メンター」をどう考えるかですよね。漠然と「人生のメンター」として考えるから尊敬できるかどうか、という話になるわけです。仕事をする上での「スキルのメンター」であれば、相手の人間性は問題にならないじゃないですか。
だから、メンターを探すのであれば、まずは「スキルのメンター」から入るべきです。身につけたい能力やスキルを持っている人がいるなら、嫌な奴でも近づいていけばいい。近づいてみたら人としても尊敬できる人かもしれないじゃないですか。「スキルのメンターの先に人生のメンターがある」ということは知っておくべきです。
質問2:メールやチャットの返信などで考え込んでしまい、手が止まってしまう何かと相対したときに、考え込んでしまう癖があります。例えばメールなどでも、即レスをしようと思っているのですが、どうやって書いたら相手が気分を損ねないか考えてしまい、どうしても遅れてしまいます。以前は直接のコミュニケーションにおいて、打ち合わせなどでそういうことに悩んでいたのですが、今は社内チャットが導入されて、社内のコミュニケーションの速度が速くなり、それについていけてない状況です。思考の速度が鈍いということも理由の一つだと思うのですが、考え込まず、どんどん跳ね返していける術を身につける方法を教えて下さい。(20代・IT関連・営業)
編:こちらはいかがでしょうか?本の中では「メールには即レスせよ」とされていましたね。