まさに地獄絵図。キスと策に溺れたバチェラー&あざと女子 (3/5ページ)

マイナビウーマン

駆け引きで相手を転がそうとしたばかりに、「綾香は危うい」と言われてしまい、脱落することに。駆け引きは恋のスパイスとしては有効でも、安心と信頼を大前提とする結婚ではむしろ自殺行為となってしまいました。

しかし、中野さんのお宅訪問を見たい方も多かったのではないでしょうか。思い出の地はもちろん高校を訪れココアをぶっかけ退学になった事件現場を見学、ぶっかけた先生へ謝罪からの和解、最後は勘当されたご両親を訪問。

「今は経営者として頑張っています。お父さんお母さんごめんなさい。綾香、幸せになります!」「こんなに立派になって……」と親子の絆が修復する、実録感動ドキュメンタリーになるはずだったのに。あれ? 番組趣旨変わってる?

■“全員キス済み”にひそむ異質なキス

改めて見ると、黄さんは本当に気持ちが動いた、または動く可能性のある人にしかキスをしていないことが分かります。だからこそ、ラスト3人は全員キス済み。現在残っている出演者で、唯一黄さんとキスしてない坂東さんがハブ状態なのがもはや泣けます。もはやキスしてあげて……。

しかし、この中で一番視聴者が引っかかったのは、鍼灸師・藤原望未さんへのキスではないでしょうか。黄さんが結婚など将来の展望について投げかけていたにも関わらず、藤原さんの気持ちは「もう少しで……好き?」の段階だったことが発覚するというチグハグな空間。

2人の会話の温度感が噛み合わず、盛り上がりにかける中で焦った黄さんによる突然の強引なキス。今までのキスはお互いの感情が高まった中でのものだったので、流れを完全に無視したこのキスだけは異質に見えました。

おまけにこれまでの黄さんの選び方では、不安要素があった人は即脱落だったんですよね。

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