あなたの幸せを邪魔する「心のブロック」の正体とは? (1/3ページ)
人生がなかなか上手くいかない。
日々の中でちょっとしたことにイライラを感じてしまう。
やりたいことがあるけれど、心がストップをかけてしまう。
自分が幸せになれないのは、自分の潜在意識にあるブロックが邪魔をしているから。そのブロックを解除すれば、人生は大きく変わる。そのためにはどうすればいいのか?
今回は、『いつでもどこでも3分で心のブロックが消える本』(河出書房新社刊)の著者であり、マインドブロックバスターの創始者である栗山葉湖さんにお話を伺い、潜在意識にあるブロックを解除する方法についてお話をうかがった。
(新刊JP編集部)
■心がニュートラルになる。マインドブロックを解除する方法とは?――本書のキーワードとなる「マインドブロック」とは何か、まずはご説明をお願いできればと思います。
栗山:無意識に自分の行動や発言を制限してしまう思考や感情のことです。無意識の領域まで刷り込まれた思い込みのほかに、本人が実際に経験したことないような事柄が表面化することもあります。
――それはかなり感覚的なものなのでしょうか?
栗山:そうですね。自分には自覚がないけれど、他人から見ると分かる思考の癖ってあるじゃないですか。例えば写真を頑なに拒否する人にその理由を聞いても、「人前で笑うのが好きじゃない」とか「魂を抜かれる」とかいろいろ挙げるんだけど、はっきりとした理由がないことが多いですよね。それは無意識の段階で写真を撮られるのが嫌だと拒否しているわけです。
つまり、言語化できないけれど、心で抵抗感を感じるときの無意識のベースとなっているものがマインドブロックなんです。潜在意識のマインドブロックは、物心がつく前の乳幼児期に体験した、傷ついたことや自分の中でなかったことにしていることに対して生まれます。
――幼少期の体験がマインドブロックを生むということですね。大人になっての経験はマインドブロックの元にならないのでしょうか。