「結婚して!」と毎日電話。遠距離恋愛で自爆した恋の話 (2/3ページ)

マイナビウーマン

「こんなに素敵な彼が結婚なんてしてくれるわけがない」 「どうせいつも通り、1年くらい付き合って振られるのだろう」 「今までも結婚できなかったのだから、今回も結婚できないに決まっている」

毎日の電話と彼の優しさで満たされていた恋愛が、会えない不満と結婚への不安で苦しい付き合いに変わっていったのです。

その頃から私は毎日の電話だけでは満足できなくなっていました。

「絶対に結婚してくれるという保証が欲しい……」

今考えると完全にヤバい思考です。付き合って2カ月、まだ数回しか会ったことのない男性に結婚の保証を求めるなんて正気の沙汰ではありません。

しかし「私は結婚してもらえない女」という負の思考は止まりませんでした。例えるならブレーキが壊れた車のように、一度走り出したら止まらない暴走車と化した私は、とある行動に出ます。

■遠距離恋愛が辛すぎて自爆

今考えたら自分でもドン引きなのですが、私は日課だった電話で彼に「結婚の保証」を迫ったのです。

「ねえ、私たちいつ結婚する?」 「遠距離恋愛が辛い。結婚の保証が欲しい」 「結婚の保証がないと安心して付き合えない」

電話口で号泣しながら結婚の保証を迫る。 これが毎日です。

当時の彼の気持ちを聞くことはもうできないけれど、トラウマになるほど恐ろしい体験だったに違いありません。本当にごめんなさい。

次第に彼は私の電話に出なくなりました。当然ですよね。1+1=2くらい当たり前の話です。

でも彼は折り返しの電話をかけてくれました。怖かっただろうに、感謝しかありません。

とはいえ、彼が電話に出なくなったことで不安はさらに増長し、私はあることを確信しました。

「もうすぐ彼に振られるに違いない」

3カ月前の恐怖が蘇ってきました。

また私は一人ぼっちになる。こんな辛い思いはもうこりごりだ。

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