「結婚して!」と毎日電話。遠距離恋愛で自爆した恋の話 (1/3ページ)
今回は自己肯定感が底辺だった私のイタい恋愛について話そうと思います。
彼とは東京出張の時に友人が開催した合コンで出会いました。
3カ月前、借金してまで尽くした男性に海外逃亡されホームレスになりかけるという地獄のような失恋をした私は、まだ彼のことが忘れられず、ドン底のメンタルのまま銀座へ向かいました。
しかし光のような切り替えの速さが私のストロングポイント。帰国子女で某商社に勤める3歳年下の彼に一目惚れし、すぐに意気投合。途中で合コンを抜け出し2人で朝まで飲み明かしました。
そしてそのまま付き合うことになったのです。
■幸せな遠距離恋愛
彼はとてもピュアで優しい男性でした。
恋愛経験はそれほど多くありませんでしたが、見た目の可愛らしさとは裏腹に芯の強さと男らしさを感じさせる、夫にするなら最高の相手です。
私が涙ながらに元彼の話をした時も「カナちゃんがかわいそうだ!! 僕は絶対にカナちゃんを悲しませたりしない!!」と言ってくれました。
激務で終電近くまで働いているにもかかわらず、情緒不安定な私のために毎日電話をくれて飽きるまで話を聞いてくれるところも。
「こんなにハイスペで優しい男性には二度と出会えない。彼が運命の相手だったんだ」
ほんの1カ月前まで「元彼以上に好きになれる人はこの先現れないだろう」と人生を悲観していたのが幻だったかのような満たされた日々。
まさに幸せの絶頂でした。
■自己肯定感が低い女の妄想
当時すでに婚活歴も5年に突入していたので、「この結婚を絶対に決めてやる!」と誓った私でしたが、3カ月前の失恋がやはり癒えていませんでした。
それに加え当時の私は自己肯定感が底辺。
付き合って2カ月もすると、頭の中でいつものネガティブ思考が出てきました。