スレンダーマンは創作の怪物にあらず?研究者の集めた信憑性の高い証言 (1/2ページ)

リアルライブ

画像はイメージです
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 昨年8月、筆者は「日本の地下鉄の駅で、スレンダーマンらしき人影が捉えられた」という画像付きの投稿が、Twitterで注目を集めたと紹介した。

 ​日本にスレンダーマンが出現か!?ネットを騒がせた人型UMA​​​

 「スレンダーマン」はリアルライブで筆者が過去に紹介したこともある、比較的最近の人型未確認生物ともいうべき存在だ。その名の通り、やたらと背の高い謎の怪人で黒のスーツを着込んでおり、身長は180センチの人間サイズから、3メートルの巨人サイズまで様々。体のバランスも成人男性を縦に引き延ばしたような異様なもので、顔は人間と同じサイズで白いのっぺらぼう、中には背中から無数の触手が伸びているものも存在する。2012年頃にアメリカで目撃例が出て、姿を捉えた写真も出回り話題となったが、実はこの写真は海外のオカルト系サイトに投稿された創作だということが判明している。

 2009年、Something Awfulというサイトで、恐怖画像を作成するコンテストが行われ、ある人物が作成したレトロな画像と、添えられたテキストが人気を呼んで『ネット怪談』としてブレイクしたのだ。後に作成者は「様々なホラー作品を参考にした」ことや「動機がほとんど理解できず、一般の人々に不安と恐怖を与えるもの」を生み出したいと思っていたことを明かしている。

 このように一種の創作怪談であったはずのスレンダーマンだが、なんと「実際に見た」という証言が相次いでいる。2017年に出版された『The Slenderman Mysteries』という書籍が出版されると、著者に証言が殺到したそうだ。

 ある男性は、スレンダーマンの写真が作られるより5年も前の2004年、彼が子どもの頃にスレンダーマンらしき不気味な人影を目撃したと証言している。オハイオ州で育った彼は、ある夏の時期に「裏庭の木の上に立つスレンダーマン」の姿を目撃していたという。彼のベッドからも姿が見える位置にいたため、夜寝るときは誰かが側にいないとダメだったそう。何が原因かは分からないが、スレンダーマンはある日から急に見えなくなったそうだ。

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