ベビーフェイスのアイアンマン。ジェットパックで空を飛ぶギャップ萌えなヒューマノイドロボット (1/3ページ)
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イタリア技術研究所で開発されているヒューマノイドロボット「iCub」はベビーフェイスが特徴的な子供型ロボットだ。
不気味の谷とはまた別の意味での不気味さが際立っており、それがチャームポイントでもあったりなかったりするのだが、更なる進化を遂げたようだ。
ジェットエンジンを搭載し、空を飛ぶ準備を進めているという。自由に空を飛び回るロボットというと、海外ではアイアンマンを連想させるらしく、iCub改め「iRonCub」と命名された。
顔は子供で体は計4基のジェットエンジンを搭載した勇ましさ。このギャップがいろんな意味でシュールさを醸し出している。
・ジェットパックを搭載し、飛行シミュレーション
今回は実際に飛行したわけではなく、シミュレーションが行われたのみである。
iRonCubの足元には体重計が置かれており、ジェットエンジンを作動させたときの機体の挙動データが計測されている。
ただの実験かもしれないが、キーンというジェットエンジンの甲高い音を聞くと、いやが上にも期待が高まるというものだ。
この実験の詳しい内容については、『IEEE Robotics and Automation Letters』(21年11月19日付)に掲載された論文で説明されている。