食で救う”街”と”海” プロジェクト ながさき松浦 × 練馬 うまいものフェア ～海と街をおいしさでつなぎ、生産者と飲食店の持続可能な活動を応援します (1/2ページ)
松浦の生産者と練馬の食のコラボレーションで、海と街においしさと活気を！今回だけの限定コラボメニューやおいしい産品をお楽しみください！
長崎県松浦市は水揚量全国第9位を誇る海の街。「アジフライの聖地」活動をはじめとした、水産業の町おこしを活発に行い、注目が高まっています。減少が続く海洋資源を採りすぎなくても済むよう、適切な量を適切な価格で取引することが自然環境の改善と持続的な発展に繋がります。
一方、コロナ禍の影響は大きく、経済的な打撃は、地方の生産者だけでなく、街の飲食店にもいまだ大きくのしかかっています。
そこでこの度、食にまつわる課題を解決し、経済と海を守ることを目的として、長崎県松浦市出身、生産者の立場に立って地元の海産物を首都圏で販売する「株式会社まうまう」と、練馬区でサステナブルな暮らしの実験場として様々なプロジェクトを仕掛ける「R（アーーーーール）」がタッグを組みました。
魅力ある食材を産地から直接取り寄せ、飲食店で美味しく調理し楽しむことで、経済を活性化し、海と生産者、街と飲食店を守ることを目的とした「食で救う”街”と”海” プロジェクト」を立ち上げ、「ながさき松浦 × 練馬 うまいものフェア」を開催いたします。遠く離れた土地同士が、海と経済を守るという共通の目的のもと、街を盛り上げるイベント、みなさまのご参加を心よりお待ちしております。
