観光DXのスタンプラリーアプリ 無料の自動プロモーション機能を開発 (1/3ページ)

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スポットツアー株式会社のプレスリリース画像
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デジタル観光ツアーアプリ「SpotTour」を全国180以上の自治体や事業者に提供するスポットツアー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:鳥居 暁、以下:スポットツアー)は、無料の自動プロモーション機能を開発したことを本日発表します。

「SpotTour」は観光DXや非接触のデジタルのスタンプラリーの機能を提供しています。従来のパンフレットやホームページ等の情報があれば、デジタル化の作業を行うだけで、簡単にアプリに掲載することができます。
自治体や事業者は、「観光DX」により集積される観光ビッグデータにより、観光周遊ルート・移動時間・滞在時間などを「見える化」することで、快適な観光のための案内や2次交通の整備を通じ観光を振興し、住民・文化・環境と観光客の共生も図ることができます。
デジタルのスタンプラリーは、スタンプの獲得数で特典を配布する機能も用意しています。Webフォームとも連動して景品の受付も無人にできます。「SpotTour」は事業者も無料で利用できます。

「SpotTour」では、自治体や事業者が開催したデジタル観光案内やスタンプラリーにユーザーが参加すると、自治体や事業者が利用する管理画面でそのユーザーがリスト化されています。スタンプラリーを開催すれば開催するほど、ユーザーリストが蓄積されます。
この度、無料の自動プロモーションの機能を開発しました。一般的に、自治体や事業者は、観光イベントを開催する毎に、その集客に多大なコストをかけています。しかし、「SpotTour」の新機能を利用することで、一度でもスタンプラリーを開催すると、次回からは過去に参加したユーザーに自動的にプッシュ通知のお知らせを配信することができます。個人情報を取得することなく、継続的にプロモーションすることが可能になる機能です。本機能は、2022年1月下旬以降「SpotTour」の管理画面で提供します。本機能も無料で利用できます。

スポットツアーでは、これからも既成概念を変える観光テクノロジーを創出し、地域の革新に尽力してまいります。

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