新垣結衣、浜辺美波、篠原涼子「熱愛・結婚・離婚」!2021年芸能界を騒がせた美女たちの「恋愛事件」のその後
美女優たちの、さまざまな仰天ニュースが流れた令和3年芸能界。その舞台裏を『週刊大衆』が深掘り取材!
まずは、ラッシュが続いた結婚ネタから。中でも、5月、“ノーマーク”だったガッキーこと新垣結衣(33)と星野源(40)のビッグカップルが電撃入籍を果たし、大きなニュースとなった。
「2人の結婚は急転直下で驚きました。ツーショットが1枚も撮られていないので、どんな新婚生活を送っているのか気になります」
こう話すのは、芸能リポーターの城下尊之氏だ。
インドア派を自称し、結婚前から私生活がベールに包まれていた新垣。それだけに、結婚後も隣り合うマンションでの“別居婚”が流れたほど。そんなガッキーは、2022年、NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』への出演が決まっている。
「12月17日、結婚発表後、初となる公の場での同作のオンライン取材会に登場しました。子作りも念頭にあるようで、大河以外の仕事はセーブするようです。事務所との契約を変更したのも、そのためのようです。ただ、CMの契約は事務所に主導権を握らせて金銭的に貢献しているとか。さすがですね」(スポーツ紙芸能記者)
ガッキー結婚に涙した人々の心の穴を埋める逸材として期待されたのが、女優の浜辺美波(21)。だが、大ブレイク中の彼女にも9月、初ロマンスが浮上した。
「“彼氏がいたことがない”と公言していたが、音楽ユニット『まるりとりゅうが』のRyugaとの熱愛が報じられました。残念ながら、これで“オトナ”になったわけです。ただ、熱愛発覚のダメージはまったくなく、その後もオファーが殺到。むしろ、役柄に広がりが出ると、もっぱらです」(テレビ局関係者)
一方、コロナ禍による別居が報じられていた篠原涼子(48)は、韓国人アイドルのグァンスとの深い仲を報じられ、7月に夫、市村正親(72)との離婚を発表。2人の子どもの親権は、市村が持つことになった。
「彼女が“自分の道”を選んだということ。ある意味では女優らしい生き方でしょう」(前出の城下氏)