犬アレルギーに朗報。原因物質の構造が解明され、予防ワクチンの開発に前進 (3/4ページ)

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 実際に犬アレルギー予防ワクチン(低アレルゲン化ワクチン)を開発するには、まだまだ研究が必要だが、ワクチン開発へ向けた大きな前進ではある。

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image credit:大阪府立大学

・他のアレルギーにも応用できる可能性を秘めた予防ワクチン
 もし低アレルゲン化ワクチンが開発されれば、アレルギー予防ワクチン開発における珍しい成功事例となる。

 また、ワクチンとして有用であることが示されれば、この手法を応用することにより、猫アレルギーはもちろん、他の様々なアレルギーの治療にも適応可能になるという。

 犬や猫は大好きだけどアレルギーがいるので飼えないという人も多い。もしこのワクチンでアレルギーが予防できるなら、救われる動物たちも増えることだろう。

 この研究は『The FEBS Journal』(21年10月26日付)に掲載された。
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