明治の洋館で味わう「ガレット・デ・ロワ」、2021年12月26日(日)より提供 (1/3ページ)

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株式会社長楽館のプレスリリース画像
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自家製アーモンドクリームたっぷり!フランスの新年の伝統菓子「ガレット・デ・ロワ」を気軽なおひとり様サイズで

明治の洋館でカフェ・レストラン・ホテル等を経営する株式会社長楽館(京都市東山区円山町、総支配人:吉田 重人)は、「デザートカフェ長楽館」にて2021年12月26日(日)よりフランスの新年のお菓子「ガレット・デ・ロワ」の提供を開始いたしました。

デザートカフェ長楽館では、1909年に建てられた京都市指定有形文化財である洋館「長楽館」の、それぞれ内装の異なる7種のお部屋で、スイーツや軽食、ドリンクをお楽しみいただけます。

■「ガレット・デ・ロワ」とは
「ガレット・デ・ロワ」は、1月6日の「公現祭(エピファニー)」をお祝いして食べる、フランスの伝統菓子です。「公現祭」はベツレヘムを訪れた東方の三賢人によって、イエス・キリストが神の子として見出され、公に顕現したことを記念するキリスト教の祝日です。現在では1月6日に限らず、クリスマス明けから1月まで長く楽しまれる、家族や友人との集まりに欠かせない焼き菓子です。
切り分けたピースから、パイの中に一つだけ忍ばせてある小さな陶器製の幸福の人形「フェーブ」が当たった人は祝福を受け、1年を幸せに過ごせると言われています。

■デザートカフェ長楽館の「ガレット・デ・ロワ」
毎年好評の長楽館の「ガレット・デ・ロワ」は、アーモンドの味にこだわっています。
イタリア・シチリア産の、杏仁に似た特有の薫りと風味を持つパルマギルジェンティ種ビターアーモンドをたっぷり使用した自家製アーモンドクリームを、塩の効いたパイ生地に包みました。さっくり焼き上げたパイ生地の表面には、「生命力」を意味する渦巻(太陽)模様を描いています。
上記のアーモンドクリームと似た香りのトンカ豆を使った自家製アイスクリーム、塩を効かせて甘く炒ったアーモンド、そして赤いベリーを添えてご用意いたします。
アーモンドの濃厚な味わいと、その香りや風味の余韻が続く一皿に仕上げました。

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