ビートたけしに救われた町は、今―― 「ここに来れば、幸せになれる」熊野前商店街に残る思い (2/4ページ)

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のどかな雰囲気が流れる熊野前商店街だが、「元気が出るテレビ」で取り上げられたことで全国に名前が知れ渡った。

番組からは「ここに来れば、幸せになれる」とのキャッチコピーが与えられ、このフレーズを使ったたけしさんのポスターと、たけしさんの顔を模した「たけし猫招き」の設置。松方さん、高田さんら出演者が登壇するイベントが開催されるなど、さまざまな企画が行われた。

番組から贈られた「たけし猫招き」

1985年当時、人気絶頂だったたけしさんの番組で取り上げられ全国的に注目を集めた熊野前商店街。番組のブームも過ぎ去った今どうなっているのか。2021年12月3日、商店街の中にある「はっぴいもーる熊野前 コミュニティセンター」を訪れると、番組から贈られた「たけし猫招き」が残っていた。

「元気が出るテレビ」の影響は何だったのか

企画から36年も経ってしまっているため、番組の面影を残しているものは残念ながら、「たけし猫招き」以外は見当たらない。

そこで筆者は、熊野前商店街振興組合の瀬田茂道理事長、石坂渉副理事長の元を訪れた。ほかにも何か番組の遺産はないのか聞いてみると、倉庫に仕舞われていたポスターを出してくれた。

「元気が出るテレビ」が作成したポスター

筆者は瀬田理事長と石坂副理事長に「元気が出るテレビ」の思い出も聞いた。

――「元気が出るテレビ」が放送されたことで、1985年当時に人手の変化はあったか。

「やっぱりテレビの影響は大きいですね。商店街でもポスター、キーホルダー、貯金箱、Tシャツとか番組オリジナルグッズを販売していました。これは後に、江の島の元気が出るハウスでも販売されたんですけど、その前に熊野前商店街で販売したんです。
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