33年前に誘拐され人身売買された男性、子供の頃の記憶を頼りに描いた地図で本当の母親と再会 (3/4ページ)

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・SNSユーザーの協力を得て実家の場所が特定される
 するとこの動画が大きく拡散して、リさんを助けようとユーザーらが立ち上がった。

 リさんの地図は大雑把ではあったが、実家の外観、また地元の人々が大きな木製の桶を使ってご飯を炊く方法など、印象的な詳細が含まれていた。

 ユーザーらはこの地図から様々な推測をし、最終的に、それは雲南省・昭通市の南西部にある山間の村であることが判明。警察の捜索が開始された。

 更に、その村で我が子が行方不明になったという女性がいたことも確認できた。

 その女性の身元を追跡し、DNA鑑定を行ったところ、リさんの実の母親であることがわかったのだ。

 リさんの母親は、我が子が行方不明になった後、引っ越しをした。その場所は、偶然にも現在リさんが住む場所から100km未満の場所だったそうだ。・33年ぶりに親子の再会が叶う
 2022年1月1日、実に33年ぶりにして、本当の母親と再会することができたリさんを地元メディアは一斉に報じた。

 母親は、すっかり成長したリさんを抱きしめ、「ついに、私の子供が戻ってきた」と号泣した。

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 しかし残念ながら、そこにリさんの父親の姿はなかった。リさんの父親は、数年前に他界していたのだ。

 父との再会は叶わなかったが、生みの母と会うことができたリさんは、メディアの取材で喜びを露わにした。
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