東京タワーの3倍の直径を持つ小惑星が1月19日、地球に最接近(NASA) (2/4ページ)
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1997年に地球のフライバイ中に撮影された小惑星 / image credit:Sormano Astronomical Observatory in Italy・潜在的に危険な小惑星に分類される「1994 PC1」
1994年にサイディング・スプリング天文台の天文学者ロバート・マクノートによって発見された1994 PC1は、「アポロ群」に属し、ケイ酸鉄やケイ酸マグネシウムなどの石質の物質を主成分とする「S型小惑星」だ。
アポロ群は、もっとも一般的な小惑星グループで、軌道長半径が地球とよく似ている。そのため地球に接近することもあり、潜在的に脅威とみなされることがある。
たとえば、1年7ヶ月かけて太陽を公転する1994 PC1の場合、その太陽との距が、地球と太陽の距離の0.9~1.8倍とかなり似ている。
前回、地球に接近したのは89年前の1933年1月17日のこと。この時は今回よりも近く、地球から110万キロの距離を通過した。そして次回地球に接近するのは、2105年1月18日になるはずだ。