Snow Man目黒蓮『それスノ』で挑戦!「麺愛好家」が汗だくで悲鳴をあげた激辛店とは!? (4/4ページ)

日刊大衆

そのスープも豆板醤にインド産唐辛子の辛味成分を抽出した激辛カプサイシンソースに、韓国産激辛唐辛子を山盛り2杯、1粒でも汗が噴き出す中国産「満天星唐辛子」と熊本産激辛唐辛子をブレンドした、店特製の激辛唐辛子をさらに2杯加えるという、書いているだけで嫌な汗をかく代物。合計すると唐辛子の量はスープの1/2を占めるという。

 これを制限時間20分で、成功すると料金無料+新メニュー無料券プレゼント、失敗すると1500円支払うキャンペーンを張っていたのだ。ぼくも激辛好きで、蒙古タンメン中本ではいつも北極ラーメンだが、それが限界とも胃腸で理解している。「辛さ10」以上の限界突破の限定メニューなど、お腹を壊すだけだ。

■汗と悲鳴の追体験ができる

 そして、この番組で過去に韓国の激辛ちゃんぽんに挑み、惜しくもギブアップしたのがめめ。「激辛の借りは激辛で返す」とコーナー冒頭で叫んだ。しかし、ちゃんぽんもスープだけ残してしまったが、麺は完食した強か者がめめなのだ。麺愛さえあれば、激辛だって怖くない?

 匂っただけで「ヤバい」とつぶやくめめだったが、初っ端ですでに「リベンジだから」と二口分は箸で麺を手繰り上げる。そして、お約束のグフッと咳き込み。でも、決して吐き出しはしない。そこはジャニーズのプライドか……。

 結果はある意味、予想の範囲内だった。あばれる君がまず18分14秒で、次いでめめが19分10秒で、さらに岩本照がギリギリの19分50秒で完食したが、神保・川上ともにギブアップした。やはり若さは辛さに強いのか?

 神保・川上に近い年齢となったぼくには、ここまでの激辛に臨む勇気はもう持てない。動画を見つけてチェックし、なんだか自分まで一緒に汗(冷や汗?)をかいた気分になった。めめの聖地巡りスポットは数あれど、汗と悲鳴の追体験ができるのはこの「一輪」ぐらいだろう。

(取材・文=鈴木隆祐)

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