「鎌倉殿の13人」尼将軍・北条政子の墓を伝える鎌倉の名刹。壽福寺と安養院【前編】 (4/5ページ)

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政子と実朝の墓を伝える壽福寺

壽福寺は、鎌倉五山第三位に列せられる臨済宗建仁寺派の名刹です。源頼義以来、河内源氏の当主が居館を構えた地に1200年、栄西を開山に迎え、北条政子が創建しました。

堂宇は、宋風禅寺の前庭様式の伽藍構成で、山門奥正面に仏殿、右手に鐘楼、庫裏が建ちます。墓地には、高浜虚子、大佛次郎などの文人、外務大臣の陸奥宗光の墓があります。しかし、境内は非公開であるため一般の参詣者は立ち入ることができません。

北条政子の墓とされる五輪塔。

墓地の奥、山側にやぐらが二つ並び、左側が政子、もう一つが源実朝の墓と伝わります。やぐらの中には、鎌倉末期の五輪塔が安置されています。二人の墓は見学可能ですので、ぜひ訪ねてみましょう。

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