大谷翔平、今季は投打ともにタイトル獲得のチャンスか ハイペース調整で準備万端も現地では心配の声も? (1/2ページ)

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大谷翔平
大谷翔平

 新・労使協定を結ぶためのメジャーリーグ機構と同選手会の話し合いは、いまだ進展ナシ。この遅延が大谷翔平(エンゼルス)の二刀流にも影響を与えそうだ。

 「球団総年俸、フリーエージェント権取得の年数短縮など、お金に関わる話ばかり。機構側(経営者)が強気な姿勢を続けており、選手会側が代案を出すか、折れるしかない以外、決着はつかないでしょう」(米国人ライター)

 そんな平行線を辿ったままの話し合いの中で、「これだけは早く合意してしまいましょう」と双方が主張している案件もある。ナ・リーグの指名打者制(以下=DH)の採用だ。

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 ア・リーグ、ナ・リーグの両方がDH制を採用した場合の効果について、日本のプロ野球解説者がこう予想していた。

 「DH制が使えないナ・リーグチームとの試合で、大谷がベンチスタートになることもありました。ナ・リーグもDH制になれば、大谷の打席数も増えるので、本塁打王タイトルにさらに近づけると思います」

 昨季、ア・リーグ本塁打王に輝いたウラジミール・ゲレーロ・ジュニア(ブルージェイズ)は161試合698打席に立ち、48本の本塁打を放った。それに対し、大谷の打席数は639。数字上ではチャンス拡大だが、米国では別の見方もされていた。

 「米国のファンも、『投手・大谷』がそのまま打席に立つリアル二刀流に注目しています。2022年シーズンも大谷が先発登板する試合は、DH制を解除して打席に立たせるはず。エンゼルスのジョー・マドン監督は、昨季終了後、大谷を外野手で使うプランも示唆していました」(前出・米国人ライター)

 昨季はDH制の使えないナ・リーグチームとの試合は、大谷の“休養日”ともなっていた。ナ・リーグもDH制を採用すれば、休養日がなくなる。体力面が心配されるというわけだ。

 また、投手・大谷についても、こんな指摘が聞かれた。
 「もっとスプリットを使うべきだとの意見がチーム内外から出ています。

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