主+水でなぜ「主水(もんど)」と読むの?天皇陛下の飲料水を管理する役職に由来するその語源 (3/4ページ)
事務担当、定員は2名。最初は主水令史以上のみで事務をとっていましたが、業務の煩雑化に伴い大同4年(809年)に新設されました。
使部(つかいべ)雑務担当、定員は10名(のち6名に減員)。下級貴族(六位以下)の子弟が担当することが多かったと言います。
水部(もいとりべ)飲料水に関する職工で、定員は40名。水戸(もいとりこ)に指定された140世帯から選出されました。
直丁(じきちょう)水汲み・運搬の現場監督で、定員は1名。
駆使丁(くしちょう)水汲み・運搬に当たる肉体労働者で、定員は20名。
氷室預(ひむろあずかり)山城国(京都府中央部)に6箇所、大和国(奈良県)、河内国(大阪府南部)、近江国(滋賀県)、丹波国(京都府中部)に1箇所ずつあった氷室の長官。定員は各所に1名。
氷馬役(ひょうまやく)
夏に氷室から氷を運ぶ役目。水部の者が臨時で担当したと言います。
