専門家がすすめる「カンタン精神的疲労ケア」メンタル不調が増える冬は要注意! (2/4ページ)
メンタル不調が増える冬は、不安疲労も悪化する恐れがあります。
久保先生は、「不安疲労を放置すると、うつや免疫機能の低下、老化促進へつながるリスクがある」と語ります。
「コロナの影響もあり、心身共に疲れている人が増えています。精神的疲労は健康を損なうきっかけになるため、体だけでなくココロの疲労にも気づいてほしいと思っています」(久保先生)
久保先生が教える、カンタン精神的疲労のケア方法
久保先生によると、不安疲労はちょっとした工夫で対策できるそう。カンタンに精神的疲労をケアできる方法を教えてもらいました。

長く息を吐く呼吸でリラックス
吸う息より吐く息が長い呼吸をすると、副交感神経が高まり自律神経のバランスが整います。
不安があるときは、自覚していなくても呼吸が浅い状態になりがち。
不安になっているなと感じたら、意識して「ゆっくり長く息を吐く呼吸」をしてみましょう。
笑い声を聞いてリラックス
笑うと幸福ホルモンが出るという話は有名ですが、自分が笑うのでなく人の笑い声を聞くだけでもリラックスできる効果があるのだそう。
笑える気分じゃないときは、テレビやラジオの笑い声を聞くだけで良いのだとか。
海外ドラマにはオーディエンスの笑い声が入っているものがあります。クスっと笑えるストーリーも多いので、なんとなく見ているだけでもゆったりした気持ちになれますよね。
ラジオやYouTubeで寄席(落語)を聞くのも、客席の笑い声が入るのでおすすめ。プロの噺家さんの落語にはいつのまにか引き込まれます。一見……いやいや、”一聴”の価値ありですよ。