中国ハイセンスグループとの合弁会社設立とペット事業開始について (1/3ページ)

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有限会社 Coo&RIKUのプレスリリース画像
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クーアンドリクグループの有限会社Coo&RIKU(本社:東京都千代田区、代表:大久保 浩之、以下「Coo&RIKU」)は中国の電機メーカー大手であるHisense Groupの傘下企業、青島海信商業管理有限公司(本社:中国山東省青島市、代表:周 濤、以下「青島海信」)及び新都ホールディングス株式会社(本社:東京都豊島区、代表:鄧 明輝、以下「新都HLDS」)と2022年1月に合弁会社「青島海空寵物有限公司(本社:中国山東省青島市、董事長:周 濤、董事:大久保 浩之、以下「青島海空」)」を設立し、事業を開始いたします。

クーアンドリクグループの有限会社Coo&RIKU(本社:東京都千代田区、代表:大久保 浩之、以下「Coo&RIKU」)は中国の電機メーカー大手であるHisense Groupの傘下企業、青島海信商業管理有限公司(本社:中国山東省青島市、代表:周 濤、以下「青島海信」)及び新都ホールディングス株式会社(本社:東京都豊島区、代表:鄧 明輝、以下「新都HLDS」)と2022年1月に合弁会社「青島海空寵物有限公司(本社:中国山東省青島市、董事長:周 濤、董事:大久保 浩之、以下「青島海空」)」を設立し、事業を開始いたします。

1.合弁会社設立の目的
近年、ペット関連産業市場は、2,024億元(日本円3兆6,678億円)と毎年20%以上の高い成長率を維持しています。要因として、経済成長による物理的と精神的な豊かさが共に満たされ、都市部における若い世代の核家族化や単身・独身世代増加に伴う「ペットも家族」としてのペット需要が高まっています。その中で、大規模商業施設を運営する青島海信では、新たにペット事業を次世代のコア事業とし、当社グループのこれまで23年間の日本におけるペット関連事業の実績で得られたノウハウ等を導入していくこととしています。当社といたしましても、本設立により、中国でのペット関連事業の一翼を担い、ペットである犬猫の販売、ブリーディング等の研究開発やペット付帯サービス分野、医療分野における知見を展開し、ハイセンスグループとともに中国国内ペット分野におけるリーディングカンパニーを共同で確立していきます。両社の事業をより発展させることを目的に合弁会社設立を行うこととしたものです。

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