「運がいい人」と「悪い人」は何が違う?両者を分ける「バナナの法則」 (3/3ページ)
「それなら個人にも応用できるのではないか」と考えたのが数年前で、やってみたら結果が出ました。それで2019年に、今回の本で紹介している「ドリームマネージャー手帳」を作ったんです。
もう一つ付け加えるなら、日本の会社の97%は中小企業とされていて、労働者の7割はその中小企業で働いています。一般的には中小企業は研修や社員教育にかける時間が少ないですし、一人ひとりの労働負担も大きい。となると、夢ややりたいことのことなんて考えられずに毎日の仕事に追われている人は多いはずで、そんな大人をみて、子どもは早く大人になりたいとは思わないでしょう。
だから一人でも多く、夢に向かっている人を増やしたい。子どもたちが早く大人になりたいと思える国にしたいと考えたのも、今回個人向けに本を書いた理由です。
――最後に本書の読者の方々にメッセージをお願いいたします。
金村:この本で書いている夢を叶えるためのメソッドを10年間法人と個人を対象にやらせていただいていますが、効果があることも再現性があることもまちがいありません。
夢を持つことで「自分にはできるんじゃないか」「やってやれないことはない」という情熱とエネルギーが溢れてきますし、そういう人は輝いて見えます。そして、輝いている人は周りにいる人も輝かせます。
この本を通じて、一人でも多くの大人に「叶えたい夢」や「なりたい自分」を持っていただき、輝いている人になっていただきたいと思っています。結果として1つでもやりたいことが叶ったり、夢が実現したら、私としてもうれしいです。
(新刊JP編集部)