5万円の物件で高利回りを実現「ボロ物件投資」の難易度とは? (2/4ページ)

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じゃあどうするかというと、リフォーム会社が使っている職人さん一人一人と知り合って、職人さんの電話番号が自分の携帯にたくさん入っていて、直接連絡して発注できるようになると、リフォーム費用は不動産会社経由で頼んだリフォーム会社にやってもらうのと比べると半額から3分の1くらいになります。

これは仲介業者と親しくなるところからつながっていて、まず物件をネットで探して、良さそうなところがあったら現地に行って仲介業者に案内してもらう。そこで買うかどうかはどちらでもよくて、仲介業者の方と名刺交換して知り合いになることが大切です。物件を買わなかったからサヨナラではなくて、食事に誘ったりしてある程度親しくなると、リフォーム業者も紹介してもらえるようになります。

「不動産仲介業者の人」としてではなくて「個人的に頼まれているんだな」と思わせるくらいの関係性にならないといけないわけで、かなり根気が必要ですが、こうなると強い。

――長崎市内の戸建て物件の家賃相場はどれくらいですか?

脇田:だいたい5万円プラスマイナス1割くらいです。4万5000円から5万5000円の間にだいたい収まると思います。

――長崎は階段立地が多く、土地が安いというお話がありましたが、他の都道府県にも階段立地はありますよね。そういうところに目をつけて不動産投資をするというのもアリなのでしょうか。

脇田:階段立地があったとしても、他に平地がたくさんあるような場所だったら人はそちらに住むので、あまり賃貸需要は見込めません。賃貸需要がある階段立地というのは、国内では長崎しか私は知らないです。

私が長崎に目をつけたのは、本当に平地がなくて、階段立地を開発するしかないからです。 長崎市の人が住んでいる面積の8割くらいが階段立地だと言われています。だから、平地に分譲マンションができたりすると、そのマンションは福岡より高い。だから普通の人はなかなか住めません。長崎でマンションに住んでいるというと「お金持ちだね」となる。そのくらい平地が貴重なんです。

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