やはり6度目の大量絶滅は始まっているようだ。特に島と淡水で進行している (2/3ページ)
「IUCNが公表している鳥類や哺乳類の絶滅に関する情報は、おそらくかなり正確でしょう」と、コーウィ氏はVice誌で語っている。
「ですが、それは動物の95%を占める昆虫・ナメクジ・クモ・甲殻類といった無脊椎動物については、ごくごく一部しか評価していません。」
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・陸地と淡水で顕著な生物多様性の喪失
6度目の大量絶滅に懐疑的な意見は、しばしばIUCNのデータに基づいている。
しかし、そこに含まれない陸上のカタツムリやナメクジのデータもあわせて考えると、1500年以降、7.5~13%の種がすでに絶滅した可能性がある。
この数字は、破滅的な生物多様性の喪失が起きていることを示唆するほかの推定値と一致するという。
「要するに、こうしたこれまでの推定は、過去よりも今の方がずっと絶滅率が高いということを示しているわけです。」
こうした絶滅は、海よりも陸で顕著であるという(もちろん海でも絶滅は進んでいる)。また大陸よりも、ハワイのような島の生態系の方が絶滅スピードが速い。
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・博物館に絶滅前の標本を集めるしかないのか??
種の絶滅がこれまで過小評価されてきたと主張する研究は、ほかにもある。