18分ごとに膨大な電波を放出する未知の天体を発見 (4/5ページ)
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地球から見た天の川で★で示したものがGLEAM-X / image credit:Dr Natasha Hurley-Walker/ICRAR/Curtin and the GLEAM Team・引き続き観察が必要
なお、マーチソン広視野アレイはこれまで8年間宇宙を見つめてきたが、GLEAM-Xを観測できたのはたったの2ヶ月間だけだ。
その原因は、電波望遠鏡の検出閾値から外れている、天体が異常なバーストを起こしたなど、色々考えられるという。
はたして今後GLEAM-Xは再び観察されるのか? それはわからないが、いずれにせよ研究グループは引き続き観測を続ける予定であるという。別の波長を調べたり、ほかにも似たような天体がないか探してみるのも、1つのアイデアだという。
「もっと検出が増えれば、たった1度きりの珍しい現象だったのか、それともこれまで気づかなかった膨大な数の新しいグループなのかわかるでしょう」とハーリー・ウォーカー氏は言う。
この研究は『Nature』(2022年1月26日付)に掲載された。