フルタイムロッカーの利用者数が480万人を突破  年間の荷物預かり個数は6484万個以上   再配達とCO2の削減で脱炭素社会づくりに貢献 (1/3ページ)

バリュープレス

株式会社フルタイムシステムのプレスリリース画像
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株式会社フルタイムシステムは、フルタイムロッカーの利用数が480万人を突破したことをお知らせします。これにより、再配達により発生するCO2排出量および宅配ドライバーの配達作業時間が削減されました。

 世界に先駆け「宅配ボックス」「宅配ロッカー」を開発、販売する株式会社フルタイムシステム (本社:東京都千代田区 代表:原 幸一郎 以下 フルタイムシステム)は、フルタイムロッカーの利用数が480万人を突破したことをお知らせします。これにより、再配達により発生するCO2排出量および宅配ドライバーの配達作業時間が削減※されました。
 当社はこれからもフルタイムロッカーを通じてさまざまなサービスを提供し、円滑な荷物の受け渡しを皮切りに、脱炭素社会づくりに貢献していきます。

■フルタイムロッカーの進化と発展
 気候変動が社会・経済の安定を脅かす重要事項との認識が広まり、日本においても2020年10月に、温室効果ガスの排出量を2050年までに実質ゼロにする「カーボンニュートラル」、脱炭素社会を実現することを宣言しています。
さらに、2030年度の温室効果ガスの排出量を2013年度比で26%削減するという目標を掲げ、その達成に向けて政府だけでなく、事業者や国民が一致団結して取り組む「COOL CHOICE」に当社も賛同し、フルタイムロッカーを通じて再配達の防止につながるインフラ開発と物流イノベーションを日々開発しています。
 さらに近年ではコロナ禍において、「非対面」「非接触」の意識が高まる中、新しい生活様式のなかでワーク・ライフ・バランスを実現させようという動きが加速しています。宅配荷物の再配達削減によってCO2排出量の削減による環境保全効果に仕事と生活の両立をサポートし、便利かつ安全安心な労働環境の整備に、フルタイムロッカーに大きな役割を果たせる可能性があると考えます。

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