「駅から出た途端、新卒だった私の目の前は真っ暗に。フラフラになって歩いていると、1人の大学生が...」(東京都・年齢不明男性) (1/2ページ)
目の前が暗くなりアスファルトの上に崩れ落ちてしまいました――。
東京都在住のJタウンネット読者・Oさん(年齢不明・男性)から、仕事を早退した帰り道での体験談が編集部に寄せられた。

それは今から20年以上前の夏のこと。Oさんは朝から体調が優れず、会社を早退したという。
しかし、自宅の最寄り駅までたどり着いたところで、地面に倒れてしまった。
どうにか意識を取り戻したものの、歩けばフラフラで......。
するとそんな状態の彼に、がっしりとした体型の男性が声をかけてきたという。
周りの人は誰も気に留めてくれず......今から20年以上前の夏のことです。
当時大学を出て仕事に就いたばかりの私は、会社で研修を受けておりました。
その日は朝から体調が悪く、昼前には早退をすることに。しかし会社からようやく自宅の最寄り駅に着き、改札を出て歩き始めた途端、急に目の前が暗くなったのです。
そしてアスファルトの上に崩れ落ち、気を失ってしまいました。

幸いすぐに意識を取り戻しましたが、なおフラフラの状態。そこは下町の駅前商店街だったのですが、周りの人は誰もそんな私を気に留めてくれず、少し心細く思いながら再び歩き始めました。
そんな時に後ろから、声をかけられたのです。
「上着を脱いで」「大丈夫ですか?」
話しかけてきたのは、背の高いがっしりとした体格の男性でした。