「思いのまま」……の名通り。1本で紅・白・絞りと色を変える無病息災・厄除けの梅【後編】 (2/4ページ)
そして、白梅といっても、白・うっすらとピンク味を帯びた白・グリーン味を帯びた白などニュアンスは異なり、紅梅も、濃いめのフューシャピンク、桃のようなピンク、鮮やかな深紅、淡いピンクなど色の濃さは異なるのです。
そして、白・紅・濃いピンク・うす桃・白と紅の絞り柄など、1本の木から、さまざまな種類の色合いの花を咲かせるのが、「思いのまま」という品種。
梅の品種にしては、面白い名前ですよね。
「思いのまま」という名前は、人が思いのままにいろいろな色合いの花を咲かせることができる……という意味ではありません。
今年、白が咲いたからといって翌年も同じ場所にしろが咲くとは限らないそう。紅しか咲かないときも、白しか咲かないときもあるそうで、梅の「思いのまま」しか咲かないのだとか。