スポーツ施設専用予約システム「LaBOLA」と入退室管理システム「RemoteLOCK」が連携、施設運営の無人化、省人化を実現 (2/5ページ)

バリュープレス



利用者は予約を通じて施設へのアクセスが可能となり、物理的な鍵の受け渡しや管理の必要が無くなることで、施設運営の省人化、無人化が実現できると共に、「離れた場所にある施設」や「早朝、深夜などの時間帯」、「少人数では目が行き届き難い大規模施設」など、これまでレンタルスペースとしての運用が難しかった施設や時間帯へのビジネス拡大が期待できます。

◆RemoteLOCK連携サービスの主な機能
①予約ごとに異なる解錠キーを発行
利用するスペースや日時に応じて、予約ごとに異なる解錠キーを自動で発行します。発行された解錠キーは予約したスペースとその利用日時以外は使用できません。解錠キーが発行されるタイミングは、利用日から起算して当日〜7日前までの期間で設定できます。また、利用開始時間に対して何分前から解錠できるかも施設の運営ポリシーに応じて設定できます。

②様々な運営形態の施設に対応
施設内に複数のコートやスペースが存在する場合も、エントランスとコートの解錠キーを連動し、予約情報と紐付けて複数の入り口を管理するなど、施設の運用形態に合った管理を実現します。
※エントランスにアクセスコントロールシステム「TOBIRA」が必要になります。

③WEBクレジット決済との連動で決済確定処理を自動化
予約時のクレジット決済(事前決済)は、通常、来場時の受付処理を通じて決済確定となりますが、RemoteLOCKとの連携により、受付を無人化し、利用者がレンタルスペースの解錠(発行された解錠キーの利用)を行ったことをフックとして決済確定処理を自動化することができます。
※WEBクレジット決済を利用するには別途オプション契約が必要です。
「スポーツ施設専用予約システム「LaBOLA」と入退室管理システム「RemoteLOCK」が連携、施設運営の無人化、省人化を実現」のページです。デイリーニュースオンラインは、予約システム施設スマートロックスポーツネットなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る