不動産業務クラウド・SaaSのいい生活、港区を中心に約1,800戸の物件を管理する大介に、Web内見予約・入居申込システム「Sumai Entry」を提供開始 (1/3ページ)
不動産市場のDXを推進するクラウド・SaaSを開発、提供する株式会社いい生活（東京都港区、代表取締役 CEO：前野 善一、東証二部：3796、以下：いい生活）は、株式会社大介（東京都港区、代表取締役：大久 裕司、以下：大介）に対し、賃貸業者間流通サイト「いい物件Square」(※1)および賃貸物件Web内見予約・入居申込システム「Sumai Entry」(※2)の提供を開始したことをお知らせします。
「いい物件Square」は、不動産業務クラウド「ESいい物件One」(※3)と同一のデータベースを参照している為、瞬時に空室物件情報が更新されます。これにより、全国の不動産仲介会社は、大介が管理する賃貸物件約1,800戸の空室情報を、常に最新状態で確認できるようになります。また、仲介会社から管理会社への空室確認の連絡、やり取りが不要になり、消費者に対してスムーズ且つ、スピーディーな物件紹介が可能となります。
また、Web内見予約・入居申込システム「Sumai Entry」を併せて導入することで、物件の募集業務から入居申込の受付業務までがオンライン化され、業務効率化やコスト削減を実現します。今後もいい生活と大介は、新しいIT技術の活用によりDXを推進し、不動産業における更なる業務効率化と顧客満足度向上を目指します。
(※1)「いい物件 Square」について https://www.es-service.net/service/square/
いい生活の新たな賃貸業者間流通サイト「いい物件Square」は、不動産賃貸市場の様々なステークホルダーをつなぐことで、不動産賃貸市場のDX推進を加速していきます。全国の賃貸仲介会社、不動産管理会社が参加可能でリアルタイムな物件流通、内見予約、入居申込が可能な賃貸業者間流通サイトです。
