かつお節の旨味を活かしたお弁当!品川駅の「日本橋だし場 OBENTO」へ行ってみた (3/3ページ)

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「牛しぐれ煮弁当」(価格 税込980円)はその名の通り、牛しぐれ煮がだしご飯の上にのせられており、惣菜として唐揚げ・鮭の塩麹風・だし焼き玉子・グリル野菜・いんげんごま和えが添えられているお弁当だ。

メインの牛しぐれ煮以外にも、鮭や唐揚げがあることで非常にボリューミー。どれから食べようか迷ってしまう。

まずは牛しぐれ煮とだしご飯を一緒にいただいてみる。柔らかくもありしっかりとした歯応えもあるお肉のジューシーさを堪能しつつよく噛んでいくと、噛めば噛むほどにだしが効いたご飯の旨味も口の中に広がっていく。これは美味しい!

もちろん、だしご飯オンリーでいただいても美味しいので、しぐれ煮と一緒に食べるかご飯だけ食べるか贅沢に迷える楽しさも。

だし焼き玉子もだしの旨味と玉子のマイルドさがいいアクセントに。鶏の唐揚げと鮭の塩麹風も非常にジューシーで、どこを食べても満足度が高いバランスのいいお弁当だ。

「日本橋だし場 OBENTO」は品川駅改札内のエキナカ商業施設・エキュート品川内にあるため、駅の外から伺う際は注意されたし。駅を利用した行き帰りや新幹線の駅弁として、かつお節をふんだんに使った贅沢なお弁当を楽しんでみてほしい!

※今回記事中で紹介した「牛しぐれ煮弁当」は2月28日よりリニューアル。価格や内容に一部変更があるため、詳しくは店頭にて。
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