新盗難手法!?CANインベーダーに狙われたらおしまい? (2/4ページ)

イキなクルマで

■最新のCANインベーダー盗難とは?

引用:https://www.photo-ac.com/main/detail/1361619?title=%E8%87%AA%E5%8B%95%E8%BB%8A%E3%82%AF%E3%83%BC%E3%83%9A%E3%80%80%E3%83%A1%E3%83%AB%E3%82%BB%E3%83%87%E3%82%B9%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%84C%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%B96&searchId=298801011

CANインベーダーという新手の盗難は、どのような手口になっているのでしょうか。CANインベーダーは、先程説明したリレーアタックやコードグラバーとは、まったく違う盗難手法です。

車には、いろいろなシステムをつかさどるCAN信号配線が張り巡らされています。このCAN信号は、車のコンピューターへとつながっています。

このCAN信号配線に割り込み侵入し、車を盗難してしまう手法です。スマートキー電波を利用するのではなく、直接車のシステムに侵入してしまうという点が、大きな違いであります。

近年の車には、OBDⅡという故障診断のためのコネクターが常備されています。このコネクターにスキャンツールを取り付けることで、この車の何が故障しているかなどを解析することが可能です。

このOBDⅡのコネクターからコンピューターに繋がる配線に無理やり割り込んでしまうことで、車の開錠やエンジンスタートを可能にしてしまう盗難手口です。

■リレーアタックやコードグラバーとの違いは?

リレーアタックやコードグラバーの場合は、スマートキーと車両が比較的近くにある時に、使える手法です。そのため一軒家などの高級車などが狙われやすくなっています。

一方でCANインベーダーは、車そのもののシステムに侵入して盗難するため、例えば数十台並んでいる高級中古屋さんの車も狙われてしまうという事です。

「新盗難手法!?CANインベーダーに狙われたらおしまい?」のページです。デイリーニュースオンラインは、カルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る