【画期的な不登校親支援方法】不登校原因は母親のせい? 不登校問題で限界を感じる親向けの不登校支援プログラム(うつ、ノイローゼ、疲れた、しんどい…を劇的克服!) (11/16ページ)
【40代 女性 主婦 不登校の中学生の母親 克服体験談】
娘が難関の中高一貫校に入った時、私も娘も将来への夢や希望で溢れていました。
しかし、それまで私がこうなってほしいという理想像に近づけるために、娘にはかなり負担をかけ続けてきました。
娘は表面上は明るく振る舞っていましたが、期待に応えようと無理をしてきたため、深層心理ではかなり抑圧が渦巻いていたのだと思います。
部活や同級生との問題が発生した時、一人で抱えて処理しようともがき続け、ある日突然「人が信じられない」「学校に行こうと思っても起きられない」「お腹が痛くなる」「だるい」といって部屋にこもり塞ぎがちになりました。
登校拒否の娘をどのように登校させたらいいのか方法が分からず、感情的になって娘をさらに追い詰めてしまいました。
カウンセラーや専門家の指導であらゆる事を試みてまいりましたが、先が見えず、娘はさらに情緒不安定になっていき完全に八方塞がりでした。
受け入れることが大事とわかっていても、極度の焦りから娘のことをなじってしまうことがありました。
夫と不登校の原因を感情的になって言い合ってしまった時、夫から私の余裕の無さを指摘されました。
私自身、親の愛情を感じられずに育ってきて、その反動からプライドを高くして生きてきたと思います。
狭い視野や余裕の無さが娘の育て方を歪めてしまったことが頭の上ではわかってきました。
深層心理にひどい抑圧を抱えて生きてきた親が、子育てにおいてはさらに余裕なくなってしまうのも当然です。
娘には強制ばかりさせてしまい、褒めてあげたことも少なかったです(褒めたつもりであっても娘に伝わらない褒め方でした。娘にもそう言われました)。
普通なら夢にあふれて、楽しいことをいっぱい経験できたはずなのに、不安と絶望の渦中に娘を追い詰めてしまったことを考え、つらい思いをさせてしまった、申し訳ないことをしたと後悔しました。
娘を傷つけ続けて、それでも娘は深層心理に苦しみや報われない気持ちを押し込めて、健気に元気に生きてきたのだと思います。
この罪悪感で私は鬱状態になっていきました。でも、自業自得です。