ロシア・ウクライナ情勢の影響による原油とゴールドのボラティリティ及び取引量の推移 (4/6ページ)

バリュープレス

ファンダメンタルズ的な要因でも、長期的に見れば原油の供給は大きな問題とならないと楽観的な見方がされているようだ。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3MzEzNyMyOTI3MDUjNzMxMzdfbGNrR0pFZlBLTi5wbmc.png ]

ゴールドに関しても、2月24日に原油と同様に急激なボラティリティの拡大と価格の急騰を引き起こした。直近数日間のボラティリティのおおよそ2.5倍まで一時拡大し、価格は1,903ドルにまで上昇している。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3MzEzNyMyOTI3MDUjNzMxMzdfc05ZTXJxb2RPcS5qcGc.jpg ]

ただし、ゴールドも原油と同様に価格上昇は一時的なものとなり、寄付きにかけて大きく売られる展開となった。2月24日のゴールド急騰は、最終的に昨年6月につけた水準にまで戻る形に落ち着いている。
2月24日以降では、上昇傾向を示した原油のボラティリティに対し、ゴールドのボラティリティは2月24日のボラティリティを超えず、下降傾向が見られた。3月3日に同期間のボラティリティ下限に達し、3月8日に掛けて大きくボラティリティを上昇させていることがわかる。また、ゴールドに関しては、ボラティリティと価格の変動に相関関係が見られた。3月9日に高値を付けて以降、ボラティリティも同時に引き下げる動きが確認できる。

「ロシア・ウクライナ情勢の影響による原油とゴールドのボラティリティ及び取引量の推移」のページです。デイリーニュースオンラインは、原油相場ゴールド相場ウクライナ情勢FXネットなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る