デカでナガ。3.2メートルの古代魚「チョウザメ」が釣り上げられる (2/3ページ)

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・キャッチアンドリリースで無事川に戻る
 ビッソンさんは、いつもそうしているように、チョウザメにタグを付けて川に返した。動画を見て、チョウザメがまだ生きているかと心配した人もいたが、チョウザメは元気に泳いで帰っていったという。

 太古の時代から今を生きる古代魚、チョウザメは生きた化石、生きた恐竜とも呼ばれることがある。

 ビッソンさんによると、チョウザメは世界最強の淡水魚であり、釣りによる死亡率は0.012%、つまりほとんど死ぬことはないのだそうだ。

 フレーザー川で釣り上げられたということは、シロチョウザメである可能性が高い。ビッソンさんは、この魚が100歳以上生き続けると確信しているという。

 というか、これがシーサーペントの伝説につながったのではと思うほどには巨大で長い。でもチョウザメは淡水魚なので、さしずめリバーサーペントといったところか。

 日本語で「チョウザメ(蝶鮫)」と呼ばれている理由は、体表にある硬いウロコが昆虫の蝶のような形をしていることから「チョウ」、全体的な形が海にいる鮫に似ていることから「サメ」が組み合わさって名付けられた。

 だが実際には、は硬骨魚類に属する為、軟骨魚類に属するサメとは系統が大きく異なっている。現在チョウザメ科は、4つの属があり27種が確認されている。
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