関ジャニ∞大倉忠義が好きな外食チェーンは「鳥貴族」じゃなく「CoCo壱番屋」だった!? (2/4ページ)

日刊大衆

そして、実家近くの焼鳥屋に請われて短期のバイトに入った際、その熱意を見込まれ、やがてその店に転職。7店舗に広げるほど貢献するが、自身で店を持ちたいと思い、清水の舞台から飛び降りた。

■ボンボンらしい生活はしてない

 鳥貴族がフランチャイズ化し、東京進出を果たしたのが2005年だから、下の弟2人はいざ知らず、少なくとも長男の大倉には、“親ガチャ”で当たった感覚はなかろう。現に大倉は「なんもボンボンらしい生活はしてない」と周囲に話し、ジャニーズJr.になった当初、12歳からは親に小遣いももらわず、新聞配達の経験さえある。

 父には「地元のコンビニで一番安い時給を調べて来い」と言われ、同じ金額で店の顧客名簿打ちのアルバイトをしたという。それが父の金銭教育だったのだ(ちなみに父は後継者についても、17年5月2日のBS朝日の『ザ・インタビュー~トップランナーの肖像~』に出演した際、「息子3人から跡継ぎを出すことはせず、生え抜き社員から選びたい」と語っている)。

 ならば、大倉も当時の店の賄いぐらい食べてきたはず……。しかし、大倉の証言はない。大倉が特に焼き鳥好きとも聞かない。13年6月29日に都内で行われた、映画『100回泣くこと』の大ヒット記念イベントに登壇した際、大倉の母親役を演じた宮崎美子が、撮影現場で「やっぱり鳥料理が好きなの?」というやり取りをしたと暴露。そこで「そうなんです。僕、鳥料理が大好物なんですよ」と返し、会場のファンを沸かせた大倉だったが、もちろん半ばウケ狙いだろう。

■カレーを食べるのが自分へのご褒美

 そんな大倉が好物と言って憚らないのがカレーだ。過去にWikipediaに掲載されていた、「大食いでカレーライスとお米が好物。

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