認知機能に音楽が与える効果を検証する共同研究を、株式会社Amadeus Codeと東京都立産業技術大学院大学が開始 (1/5ページ)

バリュープレス

  株式会社Amadeus Code(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:井上純)は、東京都立産業技術大学院大学 佐藤正之特任教授 と、高齢者の認知機能の維持・改善に対する音楽の効果を検証するための共同研究「音会(おとかい)」プロジェクトを開始しました。音会プロジェクトでは、65歳以上の100名がEvoke Music*を活用した疑似作曲体験を行い、認知機能に音楽が与える影響を科学的に検証します。

認知症患者は、現在日本に約500万人おり、2025年には700万人を超え、65歳以上の5人に1人になると言われています。したがって、認知症の予防と進行抑制は超高齢化社会を迎えた日本にとって極めて重要な社会的課題です。認知症疾患のほとんどは不治の病であり、一旦発症すると早晩、日常生活に支障を及ぼす程度にまで悪化してしまいます。しかし、成人病の管理や運動不足の解消などにより、認知症の3割は予防可能とされています。

そこで私たちは ”音楽の力” に着目し、人の認知機能の維持に音楽が果たす役割を明らかにするべく、東京都立産業技術大学院大学 佐藤正之特任教授とともに「音会」プロジェクトを立ち上げました。プロジェクトには65歳以上の高齢者100名が参加し、与えられたお題に合う音楽をイメージして言語化し、作曲支援プログラムを活用して制作された大量の楽曲の中から1つを選び出すという疑似作曲体験を通して、音楽が人の認知機能に及ぼす影響を調べます。

音楽は耳から取る心の栄養であり、音楽活動は人間の健康に良い作用をもたらすことは経験知として古くから認められているものの、その科学的根拠の提示や立証は十分に行われていませんでした。今回の共同研究では、音楽が高齢者の認知機能の維持・改善に効果があることを科学的に検証し、日本の重要な社会的課題の解決に貢献することを目的としています。

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