流通しない空き家の活用を進める「さかさま不動産」支局制度で初マッチング!~気仙沼シェアハウスオーナーの活動が増進へ~ (3/5ページ)

バリュープレス

現在改装中でプレオープンは2022年6月下旬、本格稼働は7月中を予定)


 さかさま不動産とは

 少子高齢化や人口減少などにより増え続けている空き家。2040年には空き家率は40%を超えると予測され深刻な社会問題となっています。国土交通省「空き家等に関する所有者アンケート」によると、売却・賃貸等の情報提供を一切行わないという家主が30%超、情報公開はしたくないものの、70%以上がまちづくりのための利活用であれば検討するというデータも出ています。
※出典 平成29年2月国土交通省「空き家等に関する所有者アンケート」

 さかさま不動産は、物件情報が並ぶ従来の不動産システムとは逆で、借りたい人の情報が並ぶウェブサイト。借り手の人物像を開示にすることで、流通に乗っていない空き家の発掘や空き家を介した関係構築を狙う実証実験として2020年に開始させました。現在サイト上には「スタイリストの秘密基地」「気軽に演劇が出来る劇場をつくりたい」などの夢や想いが綴られています。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3NDU1OCMyOTQzOTIjNzQ1NThfRHRKZXduYldvZi5KUEc.JPG ]


先に人の情報を得られる逆さの構造

 物件の住所や家賃、残置物などの情報を、不特定多数に晒すことなく借り手を探すことが出来る逆さの構造。最近では「誰にでも貸したいと思っているわけではない」という物件オーナーからの問合せが増えています。また貸すつもりはなかった物件オーナーも、借り手の想いに刺激され、借り手の事業を応援する流れや、地域の活性化に波及する事例も出てきました。

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