『水曜日のダウンタウン』永野の性病ネタが大炎上「最低すぎる」「引くし無理」

デイリーニュースオンライン

『水曜日のダウンタウン』TBS公式サイトより
『水曜日のダウンタウン』TBS公式サイトより

 4月13日放送の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)で行われた「30-1グランプリ 2022」で披露された、お笑い芸人・永野(47)のネタに猛批判が集まっている。

 同グランプリは、芸人たちが30秒のショートネタを披露し、一番面白いネタを決める大会の第2弾。今回はエントリー総数658組の中から40組がトーナメントに出場。番組MCのお笑いコンビ・ダウンタウンらが審査員を務め、2代目王者を決定する。

 そんな中、視聴者から永野のネタに大バッシングが集まっている。

 永野が披露したのは、「性病の検査を受けてない女が向こうから歩いてくるところ」というネタ。その設定になりきった永野が待ち合わせた友人と会うといったシチュエーションになっており、笑顔の永野がその場で足踏みしていた。

 永野は手を振ったりジャンプしながら時折股間に手を当てて掻く振り。最後には「お待たせ」と笑顔を見せるというネタになっていた。

 このネタはスタジオでも話題に。審査員の間で決勝進出者を決めている時間に松本人志(58)は思い出し笑いし、「永野のがちょっとまだ……」と言及。パネラーのバイきんぐ・小峠英二(45)も「衝撃がありましたよね」と賛同していた。

 また、バカリズム(46)も「なんで向こうから歩いてくる?」と笑うと、松本は「そうなのよね、縦移動なのが面白い」と、時折ジャンプを交えた演出を絶賛。一方、誰も永野に投票せず、決勝に進むことはなかった。

 しかし、このネタにネット上からは、「最低すぎる」「エグい」「笑いよりも引くし無理」といった批判の声が殺到している。

「ネット上からも『水ダウだからこそ披露できたネタ』『攻めすぎてて笑った』という称賛もありましたが、実際に性病で悩んでいる人もいる以上、ネタを見た人全員が笑えるネタにはなっていませんでした。むしろ病気で苦しんでいる人やその周囲の人に不快感を与えかねず、実際にそうした声が集まっていたため、炎上してしまったようです」(芸能ライター)

 炎上を気にしない『水曜日のダウンタウン』だからこそオンエアできたのかもしれないが、嫌な思いをした人がいることは事実のようだ。

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