源頼朝?足利直義?”あの武人像”が頼朝公だと言える根拠がコチラ【鎌倉殿の13人】 (5/5ページ)

Japaaan

「肖像画なんて、好き勝手に描いてンじゃないの?」

中村不拙筆・頼朝公肖像。やはり古式に則り、ちゃんと右を向いている。

現代的な感覚ではそう思ってしまうかも知れませんが、そもそも肖像画の目的を考えたら、人生において最も栄誉ある姿を描きたい(遺したいor伝えたい)のが人情というもの。

かつての日本人が、何を大切にしていたか。その精神にふれる(または原点に立ち返る)ことによって、歴史探究にもまた新たな発見や喜びが得られるかも知れませんね。

※参考文献:

細川重男『頼朝の武士団 鎌倉殿・御家人たちと本拠地「鎌倉」』朝日新書、2021年11月 米倉迪夫『源頼朝像 沈黙の肖像画』平凡社、2006年6月

日本の文化と「今」をつなぐ - Japaaan

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