横浜流星「激辛麺を食べても崩れない」美しい横顔に感嘆! (2/3ページ)
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横浜流星
モンゴルとは全然関係ない」そうだ。
■横浜流星は「北極ラーメン」に…
中本の特徴は濃いめの味噌を基調とした、一味唐辛子を大量に加えた激辛スープと太い麺。「辛うまラーメン日本一を自負」するとはいえ、辛さゼロから激辛の辛さ10倍(「初めてのお客様はご注意ください」と但し書きが示されている)まで幅広いメニューを用意する。店側としてはまず、辛い物慣れした客には辛さ3の味噌タンメンか、それに自慢の辛子麻婆をかけた辛さ5の蒙古タンメンを薦めている。それらのスープは辛さの中からも大量に煮込まれた野菜の甘みが伝わり、そこが飽きさせない理由。
しかし、余計な具は排除し、純粋に辛味を追求した辛さ10の北極ラーメンとなると、舌が火傷しそうに刺激され、(個人差はあるが)ほとんど味が感じられないほど。流星はズバリ、この北極ラーメンにハマっているという。ぼくも中本に行くと、後悔するとわかっていても、2回に1回はこれを頼んでしまう。後悔は段階的に訪れるが、まずは拭っても拭っても吹き出す大量の汗。次いで唇が腫れ、口の周りがしばらく痛い。次いでかなりの確率で胃痛が起きる。そして、翌朝のお通じでこの後悔もクライマックスを迎える。お尻が火事になっちゃうのだ。
北極ラーメンのスープの表面には油と唐辛子が浮き上がり、地獄の炎を思わせる赤一色。それがまず舌を炙り、口内を焼き、喉を燃え上がらせて、胃袋まで熱くする。だが、食べるうちたまらない高揚感に襲われ、野球で満塁打を打ったか、ゴルフでホールインワンを決めたような陶酔に浸ってしまうのだ。流星のようにまだ若ければ、禁断症状が出るほどの中毒にもなりかねない。
■唇がバラみたいに…
だが、飲んだ後の〆でこれを食ったら、ハイになりすぎて正直ヤバい。ぼくなど最近では土壇場で腰が引け、味噌ベースではない塩タンメン、夏場なら冷し醤油タンメンなど、あっさり食せるメニューに逃げがちである。セントラルキッチン方式を採用せず、店舗ごとに独自の、あるいは限定メニューが豊富なのも、コアなファンが通い詰める理由。流星も週3回の頻度で中本に通うなら、行く先々で中本行脚をし、各店の味の違いを楽しんでいるのだろう。