病院内で医療機器の今を可視化するサービス『フォリスタ セキュアアセット』を展開するペダルノートが、ココナラスキルパートナーズからJ-KISSによる資金調達を完了 (1/4ページ)

バリュープレス

株式会社ペダルノートのプレスリリース画像
株式会社ペダルノートのプレスリリース画像

病院内にある医療機器の「今」を可視化する医療機器管理loT-SaaSシステム『forista SECURE Asset(以下、「フォリスタ セキュア アセット」という。)』を展開する株式会社ペダルノート(東京都豊島区、代表取締役社長 小原 芳章)は、株式会社ココナラスキルパートナーズ(東京都渋谷区、代表取締役 南 章行)が運用するCSP1号投資事業有限責任組合から2022年4月25日に資金調達を完了したことをお知らせいたします。
今回の資金調達は、シード期の資金調達を迅速に実現するJ-KISS型新株予約権を介して行われました。また今回の資金調達により事業基盤を確立させIPOに向けたサービスの拡充を目指してまいります。

■資金調達の目的
今日の医療現場では、利便性の高い医療機器が増える一方で、臨床工学技士や医療機器の管理者の業務量が増加しています。
また、働き方改革法の法規制により、医師が担当している業務の一部を他の医療従事者が実施するタスクシフトが進むことが予測され、今後はその他医療従事者(コメディカル)の業務負荷がさらに増大することが見込まれております。
医療機器の「今」を可視化する医療機器管理loT-SaaSシステム『フォリスタ セキュア アセット』は、医療機器管理におけるムリ・ムダ・ムラを削減し、適切な医療機器が適切な場所に設置、メンテナンスされ、患者が迅速安全な医療行為をうけられることをサポートするサービスとして開発されました。
今後は調達した資金とスキルパートナーの超一流のスキルを活かし、『フォリスタ セキュア アセット』を数多くの医療機関で活用していただくため、体制の増強を行い、更なるサービスの向上を行います。


■今後の展開
私たちは医療機器の管理を効率化し、医療従事者の方々が医療行為に専念できるシステムを目指してまいります。
流行が長期化しているコロナ禍、また今後のwithコロナの時代においては、重症患者に不可欠である人工呼吸器などの医療機器の管理を最優先として取り組んでおります。

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