40歳看護師の女、瀕死の高齢男性患者から銀行カードを盗みローン返済 Amazonで買い物も (1/3ページ)

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 立場を利用し悪事を働こうとする人間はいるが、海外では看護師という立場を利用して、死亡寸前の患者に残忍な行為をした女がいる。

 イギリス・ダラム州で40歳の看護師の女が、当時84歳の男性患者の銀行のカードを盗み、自身の借金返済のためなどに使用していた事件で、女の看護師免許が剥奪されたと海外ニュースサイト『Mirror』と『The Daily Star』などが4月14日までに報じた。

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 報道によると、男性患者は肺炎や食欲不振などの症状を訴え、2020年7月3日に女が働く病院に入院したという。男性は入院後すぐにホスピスに移されることが決まり2020年7月16日に死亡した。

 ホスピスに移されるまで男性は病院にいたが、女は男性が病院にいる間に男性の銀行のカードを盗んだ。窃盗時の状況は分かってない。女はそのカードを使用し、7月12、13の2日間にわたって約1700ポンド(約27万4000円)以上を費やした。具体的にはローンの返済に900ポンド(約14万5000円)、ベッドの購入に約700ポンド(約11万3000円)、壁紙の購入に約74ポンド(約1万2000円)、Amazonで約25ポンド(約4000円)を使ったそうだ。

 女が商品を購入した後、男性の息子が、男性が使用していたiPadを見た。そこには金融取引が分かるアプリがあり、入院中に男性の銀行のカードが使われていることを知った。息子は家族にも相談したが、男性の症状がすぐれなかったため、家族らはカードが不正に使用されているかもしれないことを深く考えず、男性をケアすることに集中したそうだ。

 男性の死亡後、金融取引が分かるアプリから取引があった家具店の名前が分かったため、男性の息子はその店に電話をした。店員は購入されたものがベッドで、配送される宛名や住所も伝えた。宛名は女の名前で配送先は女の住所だった。女が直接店舗に出向き購入したのか、ネットで購入したのかは不明である。

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