巨大種、ダイオウイカが南アフリカの海岸に打ち上げられる (1/2ページ)
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日本でも今年4月に生きたダイオウイカが福井県小浜市の海岸に打ち上げられ、話題を呼んでいたが、南アフリカにも漂着したようだ。
世界最大級の無脊椎動物で、深海に住んでいる巨大イカに何が起きているのだろう?発見されていないだけでもっと打ち上げられている可能性もある。
・南アフリカの海岸にダイオウイカ
先月30日、ダイオウイカが打ち上げられていたのは、南アフリカ、ケープタウン郊外のコメットジーという町の海岸だ。
全長は約2.1メートルくらいで、非常に珍しい巨大イカに多くの住民が集まった。その1人であるアリ・ポーラスさん(44)は、ダイオウイカの写真をInstagramに投稿した。[画像を見る] ダイオウイカは既に死んでおり、触腕に傷があった。ポーラスさんはボートのスクリューによってつけられたのではないかと推測している。
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ダイオウイカは世界最大級の無脊椎動物で、1966年に大西洋バハマ沖で捕獲された14.3メートルの個体の記録が残されている。
深海500~900メートルに生息してると言われており、世界各地で漂着例があることから、地球上に広く分布すると考えられている。
とは言えしょっちゅう打ち上げられるわけではなく、ニュースになるくらいには稀な現象だ。生きた個体に遭遇するのは更に稀だ。