教育関係者の経歴やSNS運用に警鐘を鳴らす。裏アカウント特定やバックグラウンドチェックで多くの問題が明るみに... (2/5ページ)
▼バックグラウンドチェック詳細 | https://kigyou-cyousa-center.co.jp/bg/
■ 教職員の不祥事が表沙汰になりにくい体質が問題では?
令和4年4月1日より「教員による児童生徒性暴力防止法」が施行さましたが、果たしてどれだけの効力が見込まれるのか?
産経新聞の記事内で、千葉大大学院の後藤弘子教授(刑事法)は新法について、性暴力と定義されて禁止されたことは意義があるとする一方で「同僚教員が加害の可能性を感じて相談しても、学校側が深刻に取り合わないこともある」と課題を指摘している。
確かに、学校側も本格的な調査を仲間意識や組織の保身の為にためらうであろうと、考えられます。
特に大手塾などでは教育機関に変わりないが、企業と同じ立場である為、最近では講師採用の過程において相当慎重に取り組んでいます。そのため、裏アカウント調査だけではなく、バックグラウンドチェックを用いて採用の可否を検討する傾向になりつつあります。
■ 裏アカウント調査やSNSコンサルを熱望する教育現場の実態
生徒同士のSNSでの誹謗中傷に困り果て、「SNSリテラシー教育」を義務教育時代に行っていた道徳の授業というイメージで必修として実施。特に就活前の生徒を対象に試験的に運用。しかし、学校側が学生に対してSNSの利用方法やこういった投稿はしてはいけないと熱弁しても、SNS教育のプロではないことから、生徒による問題投稿など散見しているとの事です。学生は投稿に問題意識を全くもっておらず、デジタルタトゥーとなってこの先、何年も自身の問題投稿の痕跡が残ってしまう認識はないようです。