たい焼きは最初は「亀の子焼き」だった?その発祥とバリエーションの豊富さにびっくり! (3/3ページ)
これは効率的に作るため天然ものと違って皮が分厚く、ふんわりとした食感になります。どちらもそれぞれ良さがありますね。
また、味や食感も時代とともに変化しました。たい焼きは、中に詰まった餡子とパリッとした皮が特徴ですが、だんだんバリエーションが増えてきて、皮の食感や中に入る種も多種多様に変化したのです。
例えば今では、カスタードやチョコレートなどの若者に好まれる味や、抹茶やサツマイモ餡など季節感のあるものも存在します。
また、皮にタピオカ粉を入れてもちもち食感にしたり、クロワッサンのようなパリパリ食感にするなどの工夫が凝らされたものもあり、そのラインナップは実にバラエティに富んでいます。
こうした千変万化と言ってもいい展開ぶりは、今川焼とも似ています。これくらいバリエーションがあると、今川焼の定義って何だろう? たい焼きの定義って何だろう? と不思議になりますね。
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