【吉田松陰先生の志を継承する総合施設】山口県萩市・交友館 「あがれる松下村塾」の一般利用を開始 (5/6ページ)
本館は総⽊造2階建て(延床⾯積227平⽅メートル) で、1階は忠実に再現した松下村塾(8畳1室)に繋がる学習塾「松陰塾」とキッチンを備えた吹き抜けの談話室で構成される。2階は資料展⽰コーナーと、研修等で訪れた際に宿泊可能な、プライベートルーム3 室、萩の街を眺望が楽しめるウォークスルーテラスを備えている。
建築は地元萩の協和建設⼯業、本館の照明デザインは照明デザイナーの森秀⼈⽒(LightingM)、造園は浦⽥ 知裕(浦⽥庭園設計事務所)が担当した。
なお、⼀般⾒学は予約制。「吉⽥松陰先⽣像」の無料⾒学と「講義室(松下村塾模築)」の利用が可能。詳しいサービス内容は今後ホームページでお知らせする予定。
補足情報④:最先端AI学習の「松陰塾」
松陰塾とは、株式会社ショウインが全国・海外に約300校舎展開する⼩・中学⽣対象の完全個別指導塾ブランドである。「松陰塾」では吉⽥松陰先⽣の教育法にならい、教え込む授業ではなく、個々の⾃⽴学習⼒を引き出すため、パソコンやタブレットPCを活⽤する。
松陰塾では、吉⽥松陰先⽣を「⾃⽴学習の祖と位置づけ、松下村塾の教育⽅法を多く取り⼊れている。松陰塾萩校は、交友館内に併設する本部直営校で「松下村塾(模築)」と⾏き来できる扉(タイムスリップドア)があり、松陰先⽣のお膝元である萩の地として、徳育教育実践の場としても期待されている。
なお、2022年の松陰塾イメージキャラクターを務める「ぺこぱ」によるCF撮影も萩校で2022年4月に収録。
補足情報⑤:松陰神社境内「学びの道」
萩の松陰神社境内、松陰先⽣の⾨⼈らをお祀りした末社「松⾨神社」に⾄る北参道を「学びの道」として明治150年(平成30年)、吉⽥松陰先⽣殉節160年(時期改元年)に開発した。吉⽥松陰先⽣珠⽟の⾔葉を25本の句碑で紹介。松陰先⽣の⾔葉を学びながら散策できる。 ライトアップ機能も備えており、新たな名所として観光・参拝で訪れる⼈々に親しまれている。
補足情報⑥:古明倫館(堀内)
⽇本三⼤藩校として名⾼い「明倫館」の原初の地。吉⽥松陰が11歳の頃、藩主・⽑利敬親に講義してみせたのが古明倫館跡地である。