イルカはおしっこの味で仲間を認識することができる (3/3ページ)

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実はイルカの尿の脂質の識別にはある遺伝子が関係しているが、それと同じものが人間にも備わっているのだ。それは十分に食べたかどうか人体に知らせる役割がある。

 イルカのこの遺伝子を調べることで、食べ過ぎてしまう人がいる理由についてヒントが得られるかもしれない。

 もう1つ推測できるのは、原油などによる海洋汚染は、イルカのこの能力を阻害してしまうだろうということだ。

 ブロック氏によると、海洋汚染はこれまで考えられてきた以上に、イルカに悪影響を与えている可能性もあるとのことだ。

 この研究は『Science Advances』(2022年5月18日付)に掲載された。

References:Pee pals: Dolphins taste friends' urine to know they're around / written by hiroching / edited by / parumo


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