耳鳴りと睡眠に関連性があることが判明。睡眠の質を変えることで改善も (2/5ページ)

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 ノンレム睡眠はレム睡眠ではない眠りという意味で、脳が休息した状態となっており、眠りの深さによって4段階に分けられる。

 ノンレム睡眠は段階が上がるごとに眠りが深くなり、3、4段階目の「徐波睡眠」で最も眠りが深くなる。

 ノンレム-レム睡眠周期は90~120分間で、寝ている時間が進むにつれ、ノンレム睡眠の持続は短くなり、睡眠徐波の出現は減少する。

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・眠りが深い状態の「徐波睡眠」で行われていること
 「徐波睡眠」では、脳のさまざまな領域で特徴的な「波」が現れ、記憶や音の処理を司る領域など、大きな領域がまとめて活性化する。

 昼間に消耗したニューロン(神経細胞)が回復し、私たちが休んだと感じるのもこのステージだ。さらに記憶にとっても重要であるとされる。

 徐波の強さは領域によって違う。一番はっきりと現れるのは、起きている間に酷使される「運動機能」や「視覚」に関係している領域だ。

 だが時折、それ以外の領域でもやたらと徐波が活発になることがある。実はこの現象は「夢遊病」のような睡眠障害の患者で起きていることだ。

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・睡眠と耳鳴りの関係
 同じことが、耳鳴りにも言えるようだ。
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